リハビリテーション科

さらに充実した介護施設で、安心のリハビリテーションを

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 理学療法科 (U)

 理学療法は、「患者様に明るく接し、リハビリテーションに来るだけで元気になります。」と言っていただける環境作りを目指して日々努力を重ねています。
しかし、今日の我が国での理学療法の認知度はまだまだ低く、「理学療法」と聞いてもピンとくる方は少ないと思います。
簡単に説明すると、理学療法とは「体の不自由な方に対して、寝る、起きる、座る、立つ、歩くといった人間の基本的な日常生活の動作を改善・回復させることを目的とし、社会復帰或いは家庭復帰へのお手伝いをさせていただく仕事である」と捉えていただければわかりやすいと思います。
現在、理学療法には奈良県では殆ど導入されていない「ウォータースティムレーションベッド」が設置してあります。これは水の噴射力によって全身をマッサージし、凝りや痛み、睡眠不足などを解消する効果があります。ぜひ一度お試し下さい。
また、理学療法のスタッフは患者様の「良くなりたい」という思い以上に「良くなっていただきたい」という熱意を持って取り組んでいます。病院に来られて、理学療法に関する疑問や質問があれば、どんな些細なことでも遠慮せずにお気軽に声をおかけ下さい。理学療法のスタッフが誠意を持ってお答えいたします。


ウォータースティムレーションベッド

 作業療法科 (U)

作業療法では、様々な病気や外傷によって動かしにくくなった手の機能を向上させるための援助や、食事や着替えなどの生活動作をどのような方法で行っていけばよいかの指導を行います。具体的には、手を「のばす」「曲げる」「物をつかむ」などの動きの練習や、片手での食事や料理の仕方の指導などを行っています。
また、心身ともに元気になっていただけるよう、機能訓練だけに終わらず、生活の中の「生きがい」とは何かを患者様とともに考え、手工芸や創作活動などを通してのリハビリテーションなども行っています。
作業療法では、いつも室内に笑いが絶えず、リラックスして楽しくリハビリテーションをしていただける雰囲気作りを大切にしています。

 言語療法科 (T)

 コトバや聴こえなどのコミュニケーション、飲み込みなどの摂食・嚥下に問題を抱えておられる方々に対してのリハビリテーションは、言語聴覚士が担当いたしております。現在コミュニケーションに問題を持たれる方は、人口のおよそ5%と言われており、日本(人口約1億3000万人)では、およそ650万人もの方々が、何らかのコミュニケーション障害を抱えて生活しておられると推測されます。
 こうしたコミュニケーション障害のニーズに応えるためには、約3万6千人の言語聴覚士が必要となります。しかし現在は約8千人の言語聴覚士が対応しているにすぎず、それと共に一般社会での認知度は、まだまだ低いというのが現状です。
 このような社会のニーズに対して、当院言語療法では平成15年6月より施設基準T(奈良県で初)を取得し、常勤言語聴覚士3名と設備を完備して、質実ともにリハビリテーションの充実を図っていく体制を整えました。我々スタッフはよりよいリハビリテーションを目指し、互いに協力・切磋琢磨致しております。
 コミュニケーションや摂食嚥下に何らかの問題でお悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽に当院言語療法室へお立ち寄り下さい。
今後ともスタッフ一同、より一層頑張りますのでどうぞ宜しくお願い致します。

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